プレミアお買い物券

昨日に引き続きですが、新型インフルエンザに関して、簡単に申し上げると「発熱相談センター」と「発熱外来」という２つ重要なキーワードがあります。

「もしかすると新型インフルエンザに感染したかな？」と感じたとしても、かかりつけ医などの医療機関で診察を受けようとすると、その医療機関において感染が拡大する可能性があります。それを防止するために、事前に保健所に開設された「発熱相談センター」に問い合わせて、どこの医療機関で診察を受ければいいのかを相談する必要があります。
相談の結果、新型インフルエンザの可能性がある場合には、「発熱外来」の開設されている医療機関が伝達されますので、そこで診察を受けることになります。
この受診の際でも、人と接触する公共交通機関の利用はなるべく避け、自家用車などでの移動が望ましいとされています。また、安易な救急車両の要請も他の一刻を争う救急搬送の妨げとなるので、冷静に判断することが重要です。

感染拡大にもっとも効果的なことは、人の集まるところに行かないようにすることです。これを機に 新型インフルエンザに対する適切な対処の仕方 を知っていただきたいと思います。

２６日（土）は１０：１５に菰野町優良商店会が発行された定額給付金支給に伴う プレミアお買い物券 の販売イベントにお邪魔しました。

９：００の発売開始時には、多くの方が詰め掛けて、３０分ぐらいお待ちになった方もお見えでした。普段から商店会で買い物をしていますので、小生も１セット購入致しました。現在も菰野町商工会会館２階の事務所で販売されていますので、多くの皆さんにご購入頂き、地域の商店街の魅力をさらに発見して頂きたいと思います。

引き続いて、きらら山野草会主催による山野草の展示会にお邪魔しました。

写真は、春蘭の植え替え講習を拝聴しているところです。小生は、植物のことは全くわかりませんが、丁寧な説明をして頂きました。年に３回開催されていますが、いつでもお客さんで賑わっています。

１２：３０にいけばなの嵯峨御流さんが主催された公開いけばな体験講座にお邪魔致しました。

あいにくの荒天で、予定されていた屋外いけばな体験は中止となりましたが、役場最上階の展望台にいけられた作品は、背景の鈴鹿の山々と絶妙のコントラストを描き出し、テーマである「自然の中で景色と遊ぶ」 を具現化していました。当町だけでなく、県内および近隣府県からも多くの方が参加されていました。

１３：３０に四日市市のカフェで開催された萬古焼きの新作展覧会にお邪魔しました。

この展示会を主催は 4-th market という四日市市及び菰野町の地場産業である萬古焼きを取り扱う会社です。一般的に持たれている「萬古焼き」＝「土鍋」のイメージを少し枠を広く捉えて、伝統を大切にしながらも、今までとは少し違ったコンセプトを持って活動をされています。今回の展示会でも、萬古焼きの耐熱という特性を生かしながら、幅広く商品開発をされていました。これからもキラリと光る商品を多く輩出して頂くことを期待しております。