生物多様性アジアユース会議エクスカーション
生物多様性条約 第10回締約国会議(=COP10)の関連事業として、8月3日~5日にかけて、生物多様性アジアユース会議 in 愛知 2009 が、環境省の主催(当町も協力として参画しています)により、愛知県名古屋市で開催されています。
その エクスカーションの場所として、菰野町 が選定され、3日(月)の午後にアジア各国の主に大学生30名と日本の大学生50名が当町を訪れ、三重県民の森にて里山に関する学習をしました。
その エクスカーションの場所として、菰野町 が選定され、3日(月)の午後にアジア各国の主に大学生30名と日本の大学生50名が当町を訪れ、三重県民の森にて里山に関する学習をしました。
その後、菰野町役場の会議室にて、グループごとのまとめや報告会を行いました。
ご挨拶では、
・環境問題、特に生物多様性に強い関心を持たれた皆さんに敬意を表すること
・生物多様性をキーワードにして、多様な民族や文化の相互理解が図られることを希望すること
・この会議に参加している皆さんの友好が築かれ、世界の恒久平和が希求されることを期待すること
などを申し上げました。
・環境問題、特に生物多様性に強い関心を持たれた皆さんに敬意を表すること
・生物多様性をキーワードにして、多様な民族や文化の相互理解が図られることを希望すること
・この会議に参加している皆さんの友好が築かれ、世界の恒久平和が希求されることを期待すること
などを申し上げました。
国際会議のエクスカーションが当町で実施されたことは、世界に菰野町の情報を発信することに大きく寄与すると思います。この日まで、たくさんの方とお会いし、折衝や打合せをして参りました。お世話になった皆さんに心から感謝申し上げたいと存じます。