石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

相互扶助の精神

先週の台風9号の影響を受けてから、今週もバタバタと内部協議や町政課題解決のために関係諸機関との協議や打合せが続き、慌しい日々が続いています。

19日(水)は三重郡老人福祉施設組合の定例議会がありました。主に、平成20年度の決算認定と平成21年度補正予算の審議を頂きました。

夕刻以降、町内において会合に出席。ご高齢者の皆さんとの会合でしたが、皆さん元気に前向きに日々を過ごされている様子で、小生も力を頂戴致しました。

昨日20日(木)は10:00から「マコモでこもののまちおこし協議会」でご挨拶。

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この事業は、三重県建設業協会、JA三重四日市菰野町が事業主体となり、国の「建設業と地域の元気回復助成事業」の採択を受けて実施するものです。町名の由来となったマコモを取り上げて、耕作放棄地の復元や特産品開発の販売などの事業を展開する予定です。
菰野町商工会が中心となって実施している事業もあり、町の活性化に貢献できればと考えております。

昼過ぎに面会があり、13:30から菰野町高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定委員会でご挨拶。

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少子高齢化社会の本格的な到来によって、介護保険事業の利用料も年々増嵩しています。利用が増加すればそれだけお金がかかる訳で、受益と負担おバランスを根本的に考え直す時期に来ていると思います。しかしながら、それを保険料で賄うのか、税で賄うかの違いはあるにせよ、最終的には国民全体で負担することには間違いありません。そこには相互扶助の精神がなければならないと感じます。

その後も面会など。