石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

膝詰めミーティング

26日(水)は8:30から三重県建設業協会四日市支部の皆さんのボランティア活動においてご挨拶を申し上げました。

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毎年のことながら、当町の尾高砂防ゾーン内の草刈りを実施して頂きました。暑い中ではありますが、皆さん精一杯活動をされてみえました。このような行動が継続されていることに敬意を表したいと存じます。

14:30からは県と市町の連携・協働協議会地域会議(トップ会議)に出席しました。

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いわゆる「膝詰めミーティング」と呼ばれる会議で、昨年までは、野呂知事と北勢5市5町の首長とが一同に会して行っていましたし、それには三重県の職員が100名ほど同席していました。北勢5市5町が対象ですと自ずと議論の中身が薄くなりますし、トップ同士が議論をするのに事務方が100人もいたのでは、コストパフォーマンスの上でも問題ですし、政治家同士の話にならないので、もう少し建設的な手立ては考えられないか?と要望していましたら、今回は知事と1市3町での開催となり、事務方の人数も半数ぐらいにはなっていたのではないかと思います。
議論の内容は、以前よりは格段に本音でできたと思います。
あとは、これからの地方のあり方を如何にして現場感覚で伝えていくかが勝負となると思います。

夕刻以降、会合に出席。

27日(木)~28日(金)にかけて、朝明渓谷内において、イオン環境財団四日市大学自然環境教育研究会、菰野町商工会青年部の皆さんにお世話になり、キッズ里山2009を開催致しました。

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1泊2日かけてのキャンプの中で、鈴鹿山麓生物多様性を学んでもらうプログラムで、三重県や愛知県のおよそ100人の小中学生が参加しました。来年の生物多様性国際会議のエクスカーションの誘致に向けての試みでもあります。ご協力頂いた皆さんには心から感謝申し上げたいと存じます。