石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

地域や生活の原点

先週末には町内の3つの小学校で運動会が開催されました。
開会式の時間が重なっていましたので、順にお邪魔しました。

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            【会場にいた知人・友人に少し色彩が派手と言われた服装でご挨拶】

開会式も児童会が中心となって進行されたり、選手宣誓もクラスの代表が前に出て、その中の代表が行うなど、随所に工夫が凝らされていました。小学生は学年によって、体格や状況判断なども違いますが、高学年の児童が低学年の児童を導くなどして、助け合いながら運動会に取組んでいるのが、印象的でした。
好天の影響もあってか、保護者だけでなく、地域の皆さん方も多く会場に足を運ばれ、大きな声援を送ってみえました。こういった風景は当たり前といえば当たり前ですが、地域や生活の原点を見たような気がします。
開催にあたり、お世話になった関係各位には、心から感謝申し上げます。

先日、平成21年度 ソーシャルアクションスクール(SAS)中部 が当町で開催され、小生も30分間でしたが、講演を致しました。

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このSASは、日本の将来を担う若者世代が、志をもって社会貢献をし、地域のリーダーとして責任を果たすための研修をする場です。今回は、小生以外に、名古屋外国語大学 客員教授の横山さんと(財)松下政経塾 政経研究所 所長の金子さんのご講演もありました。
当町の職員にも参加を促し、普段は触れることの少ない分野の講演を聴いてもらいました。

当町の よもやま歴史教室 が通算150回目を迎えるということで、大きな記念イベントが開催され、開会行事でご挨拶。

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現在、NHKの大河ドラマ天地人」の時代考証をなさっている小和田哲男さんをお迎えしての講演が開催されました。時宜を得た講師ということもあり、会場には町内外からたくさんの方がお集まりになってみえました。
このよもやま歴史教室は、昨年から町民の皆さんによって企画、運営をして頂いています。手づくり感のある素晴らしいイベントとなりました。改めて敬意と感謝を申し上げます。