石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

首が回りません(笑い)

11日は、地元鵜川原神社で秋季例大祭が開催され、小生も 昨年同様、まわしをつけて奉納相撲に参加しました。

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                         【立会い(向こう側が小生)】

1番しか取っていないにも関わらず、首から背中にかけて相当な痛みがあり、一晩中悩まされ、今でも首が回りません(笑い)。

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                         【取り組み中(右側が小生)】

稽古もしていないので、取り口も難しいものでしたが、関係者を含めて会場にいた皆さんには喜んで頂けたと思いますし、地元の神社に無事に相撲の奉納ができたことを嬉しく思います。

成人の奉納相撲は15:00から開催されたのですが、9:30からは神事が催行されました。

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区長さん、氏子総代さん、農業委員さん、民生委員さん、教育委員さんなどの皆さんとともに、地域の発展に寄与された先人に対する感謝や地域の安寧を祈念致しました。小生は、年間を通じて各地区の神社の祭典に参詣しますが、それぞれに違いがあります。式次第の進行や舞姫の演目、雅楽の演奏の有無などがそうですが、出席者にも特徴があります。
今回参加した鵜川原地区は、農業が盛んな地域ということもあり、農業関係者が多くみえますし、玉串の奉てん順位も上位にあります。さらに、交通安全協会さんや防犯協力会の関係者も参詣されるなど、地域生活を支えて頂いている各種団体の役員の皆さんが多く参加されることもこの地区の特徴です。神社の大祭一つとっても個性的であり、それがその地区の歴史や伝統に関わっていることは興味深いと感じました。

12:00からは子どもたちによる奉納相撲が開催されました。

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小学校3年生から6年生までのおよそ60名の児童が、この日までの稽古の成果を発揮していました。力のこもった取り組みも多く、300名を超える観客を沸かせていました。お世話になった保護者の皆さんには心から感謝申し上げます。

その後、冒頭触れました通り、およそ40名が参加し成人による奉納相撲も行われ、土俵上では子ども相撲とは違った力と技が繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。

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                              【閉会式の様子】