第４回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン

１８日（日）は、第４回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン の大会当日でした。

大会当日はおよそ５７００名の方が参加され、盛大に開催されました。一部体調を崩されるランナーもおみえでしたが、菰野町応急手当普及員の会 さんや実行委員会さんの皆さんの迅速な対応により、大きな事故もなく無事終えることができました。

　　　　　　　　　　 【４キロ過ぎの地点 （昨年の同じポイントでの写真と比べて下さい　３枚目です）】

小生もハーフマラソンの部に出場しました。４年連続での出場ですが、普段、大した練習もしていませんので、スタートラインに立ったときには、ゴールに無事に戻ってこれるかが心配になります。従来であれば、スタートから３キロぐらいすると、ある程度他の選手との間隔が空いていましたが、本年は昨年比１．５倍の参加者ということで、７～８キロ地点までは、まさに数珠繋ぎの状態でした。

毎年のことながら、多くの町民皆さんが沿道から声援を送っておられました。小生も可能な限り、皆さんの声援にお応えしました。また、ゼッケンには 「菰野町長」という文字が刻まれているため、参加されたランナーの皆さんからも「町長、頑張れ！」といった温かい励ましの声をかけて頂きました。さらに、「この大会は町民皆さんの応援が素晴らしい」とか、「この後はどれくらい坂道が続くのですか？」とか、「私は○○（＝地名）から来ましたが、自然豊かなコースを走れるのが嬉しいです」などの会話をしながら、並走し、ゴールを目指しました。
皆さんの温かい励ましのおかげで、自己ベストタイムである １時間４７分３４秒 でゴールすることができました。
大会運営にご協力頂きました関係諸機関や多くの皆さんに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

ハーフマラソンを走り終えてから、大羽根園地区の文化祭にお邪魔しました。

日本画、写真、伊勢型紙、孔版画、彫刻、習字、俳句などなど、区民皆さんの力作が展示されていました。小生も作品を出品しましたが、あまりにも拙いもので恥ずかしかったです。