石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

劇的?

10月下旬から、適宜、本年度の事業執行状況と懸案事項の確認や来年度に向けての重要課題などについて各課と協議を行っています。昨年来の「経済危機対策」や「政権交代」などによって、文字通り休む間もなく、対応に追われているというのが現状です。

そんな中、昨日12日(木)は9:00から実際に町内各所に調査に出向きました。

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道路事業を中心に両副町長ともども実際の現場を見ました。継続的に展開している事業もあり、そういう意味では、現状認識を深めることもできました。某テレビ番組にあるような 劇的な ビフォーアフターを感じる箇所もありました(笑い)。

一方で、政府では「事業仕分け」が開始され、連日メディアを騒がせています。当町の事業にどのような影響があるのかしっかりとした見極めが必要ですが、こちらはあまり短時間で 劇的に 事業の変更がなされると事業執行に支障が生じる可能性もあります。「それが政権交代なんだ」という側面も理解はできますが、もう少し議論を深める工夫があってもいいと感じています。

我々自治体としては、声を上げることも大切ですが、町民生活への影響を最小限にできるよう粛々とやれることを職員一丸となって積み上げていくしかありません。

10日(火)は午前中は決裁や事務作業。

13:30から次世代育成支援対策地域行動計画策定委員会でご挨拶。

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14;00は三重県農業共済組合連合会の方が協議のために来庁。

14:30は電算システム関係で面会。

15:00は地場産業振興に関わる関係者と面会。

その後、事務作業。

夕刻以降、町外で打合せなど。