石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

メタボ対策のハム・ソーセージ

24日(火)は菰野町議会の臨時議会が開催されました。
人事院勧告に伴う町長、副町長などの特別職及び一般職のボーナスの減額に関する条例案新型インフルエンザの重症化を防ぐための予防接種に係る補正予算などを審議して頂きました。

25日(水)は日比谷公会堂にて、農業共済の全国推進大会に参加しました。

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26日(木)は13:30から津市にて後期高齢者医療広域連合議会の第2回定例会が開催されました。平成21年度の決算認定を行いました。

急いで帰庁し、決裁や協議など。

16:30に町内の精肉店である 角屋 さんのご子息である伊藤尚貴さんが来庁され、面会しました。

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以前の このブログ でも紹介しましたが、2月から単身で本場ドイツに渡り、ハムやソーセージの修行をされ、予定の8ヶ月を終えて、帰国されました。

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単に修行をされただけでなく、ドイツの食肉加工協会が主催する「ズーファ」というハム・ソーセージのコンテストで金賞を2つ、銀賞、銅賞を各1つ受賞されました。特に、七面鳥と菜種油でできたソーセージは、高たんぱく低カロリー低コレステロールと健康志向にマッチした逸品となっています。試食をさせて頂きましたが、通常のソーセージよりも脂っこくなく、メタボ対策にはいいのではないかと感じました。
今後は、菰野町産の食材でハム・ソーセージを製品化して欲しいとお願いしました。