石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

国境・年代を超えた社会貢献

14日(月)は8:00から連絡会議。

10:00から町議会の本会議にて3名の議員から一般質問を受けました。

16:00に国際協力機構青年海外協力隊として、来年1月に出発される磯川さんが来庁されました。

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大学の農学部で学ばれ、この4月に卒業されたばかりですが、JICAのプログラムに応募され、およそ8ヶ月の研修の後、2年間の予定でウガンダに赴かれます。
農村地域の発展のために、野菜栽培の指導をなされるということでした。若い人が積極的に海外に出掛け、その土地で人と出会い、何かをすることは、当事国と日本の橋渡しをすることと併せて、ご本人の人生にとっても大変有意義なことだと感じます。小生にはなかなか真似は出来ませんが、磯川さんには持てる力を精一杯発揮してきて欲しいと思います。

15日(火)は8:00から連絡会議。

10:00から昨日に引き続き、町議会本会議。

本会議終了後、町内で面会。

帰庁し、内部協議など。

16:00に町内在住の種村りき子さんが、平成21年度社会福祉功労者厚生労働大臣表彰の伝達のために、来庁されました。

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種村さんは、およそ30年に亘り、民生委員を務めて頂いております。そのご貢献に対して、厚生労働大臣から表彰があり、表彰状や記念品などの伝達を致しました。地域における一人暮らしのご老人への声がけや不登校児童への対応、不安定な家庭環境への働きかけなど、日頃の活動に関して色々と歓談をさせて頂きました。

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種村さんをはじめ、民生委員・児童委員さんに対して改めて感謝申し上げます。