石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

またまた

16:48に、三重県北部地方に大雨警報と洪水警報発令され、災害警戒本部を設置致しました。
気象情報などから雨雲が出現しているのは、亀山市鈴鹿市の上空でありますので、現在のところ、本町への影響は少ないものと思われます。
今しばらく、状況を見て、警戒態勢を布いていたいと思います。
それにしても、小生が就任してからこれで4度目の災害警戒本部の設置であります。これが多いのか少ないのかはわかりませんが、全国的に見ても局所的かつ集中的な降雨が頻発していることは確かであります。今回も何もなければいいのですが・・・。

今日は、午前中は町外において打合せ・面会。

午後は移動しまして、一度帰宅し、登庁。

今から町内5ヶ所において開催される予定の盆踊り大会に伺います。
最近では、「○○地区盆踊り」といった名称の地区だけでなく、「○○地区ふれあい祭り」と言ったような自治会や地域のコミュニティイベントとした位置づけで行われているところが増えてきました。老若男女が一つの場所に集うということは、それだけで価値のあることだと思います。
ちょっとしたことですが、そういったイベントを通じて、コミュニティが形成されていくのだと思います。ただ、そこで大切なことは、そのコミュニティが閉鎖的・排他的にならないことだと思います。色んなことに関わりたいけれども、時間の都合や事情があってできない方もみえます。そういった方々が少しでも参加しやすいような雰囲気づくりが、これからの地域コミュニティにとっては重要になってくると思います。

地区ごとに特色があります。その地域の息づかいを感じることも町政を行う上では必要なことだと思います(もちろんそれのみにおいて良い政治ができる訳ではありませんが)。それぞれの独自性を拝見してこようと思います。