復旧、八風キャンプ場

１８日（日）は９：００から八風キャンプ場山開きにお邪魔しました。

関係者が揃っての神事が執り行われ、今シーズンの安全を祈願し、加えて多くの来訪者があることをお祈り申し上げました。その後、アマゴの放流を致しました。

一昨年９月のゲリラ豪雨により、壊滅的な被害を受けたキャンプ場でしたが、管理人さんをはじめ地元観光協会の皆さん方のご尽力により、ほぼ全面的に復旧いたしました。キャンプ場内にある浅瀬の川は、小さなお子さんでも安心して遊べますので、ぜひ足を運んで頂ければ幸いです。

１１：００から多比鹿神社春の大祭にお邪魔しました。
八風キャンプ場からこの多比鹿神社までは、およそ４キロほどありますが、天気もよかったので、下りの坂道を歩いて移動しました。

この多比鹿神社には、皿にまつわるお菊の伝説があり、神事には陶器を使用しない慣わしとなっており、お神酒も竹筒に入れられ、盃も竹の盃となっています。境内近くには多くの地域の人が集われ、区の老人会の皆さんが餅つきを、子ども育成会の皆さんが焼きフランクフルトなどを振る舞われていました。

１４：３０から町内の見性寺での写生大会の表彰式に出席しました。

４月３日に開催された写生大会にはおよそ５０点の応募があり、その中の優秀作品およそ２０点を表彰しました。