自然環境功労者環境大臣表彰
7日(金)の11:00に田光資源と環境を守る会の諸岡稲造会長が来庁されました。
この団体は、以前から、農地水環境保全対策事業に熱心に取組んで頂いてますが、今回は、平成22年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰 を受賞されました。この事業に関連して、平成21年には三重県から、平成22年には農林水産省の環境保全型農業推進コンクールなどでも表彰されています。
外来種駆除のための池干しやそれに伴うタナゴの観察会、除草剤を使用しない除草作業、菜の花やコスモスなどの景観作物の栽培など、まさに環境保全を意識した活動を展開しておられます。この表彰を契機にこれからもさらに大きな活動を展開して頂きたいと存じます。
外来種駆除のための池干しやそれに伴うタナゴの観察会、除草剤を使用しない除草作業、菜の花やコスモスなどの景観作物の栽培など、まさに環境保全を意識した活動を展開しておられます。この表彰を契機にこれからもさらに大きな活動を展開して頂きたいと存じます。
菰野町総合計画策定検討委員会において委嘱状の交付とご挨拶。
本年度は、第4次菰野町総合計画の最終年度となっており、昨年度より来年度以降の町の施策の指針となる総合計画の策定に取組んでいます。このたび公募の方3名を含む各種団体の代表者の皆さんによる策定検討委員会を立ち上げました。短期間ではありますが、専門的な見地からのご議論を頂けることを期待しております。
カラオケ、大正琴、詩吟、日本舞踊など日頃のお稽古の成果を発表されてみえました。コーラスのステージを拝見しましたが、皆さん集中をして熱唱されておられました。客席にはお孫さんと思われるお子さんも多くみえ、多世代の交流にも貢献していると感じました。