日本の生きる道
先週は6月定例議会の本会議での質疑が行われたため、基本的に在庁しました。
18日(金)は9:00から町議会の各常任委員会の冒頭挨拶。
12:00から内外情勢調査会四日市支部月例懇談会に出席し、田邉敏憲氏(埼玉大学客員教授)の「世界金融危機後の日本経済の展望」と題した講演を拝聴しました。
第1次産業と第2次産業の連携を促進し、技術革新に基づく経済成長をしなければならないと指摘されていました。特に、化石燃料から新エネルギーへの転換と食糧自給率の向上は喫緊の課題であるとのことでした。
第1次産業と第2次産業の連携を促進し、技術革新に基づく経済成長をしなければならないと指摘されていました。特に、化石燃料から新エネルギーへの転換と食糧自給率の向上は喫緊の課題であるとのことでした。
15:00に帰庁し、2団体の来客に対応しました。
夕刻以降、町外にて会合に出席。
簡単に申し上げれば、三重郡(旧楠町を含む)の役場のOBの皆さんで構成される団体です。ご挨拶では、最近の当町の特産品開発やCOP10への取組などを中心に資料に基づき説明をさせて頂きました。