石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

鈴鹿山麓の恵み

このたび当町の源泉水をペットボトルに充填して発売することになりました。

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その名も 菰野清水
原田副町長以下、若手職員の自主的研修の中から政策的提言がなされ、実現に至りました。200メートルの深井戸からの熱処理をしないそのままの源泉を取り出しています。鈴鹿山麓の恵みをご堪能下さい。
現在のところ、道の駅菰野ふるさと館菰野町役場水道課にて販売していますが、今後はさらに販売ルートを拡大して参りたいと思っています。定価は1本(500ml)140円で、このうち10円は地域のスポーツ振興に、10円は水源涵養のための活動資金に当てられます。

さて、道の駅菰野ふるさと館 において、地産地消、特産品開発に関する活動の一環として、社会実験的に マコモの里 をオープンさせました。

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マコモそうめん(400円)、マコモの冷やしぜんざい(200円)、菰野コシヒカリのご飯と菰野産大豆の煮豆セット(100円)などを販売しております。夏休み期間中は毎日営業しておりますので、一度お立ち寄り下さい。

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   マコモそうめん(400円)と菰野コシヒカリのご飯と菰野産大豆の煮豆セット(100円)】

21日(水)は13:30から高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定委員会の委嘱状の交付とご挨拶。

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当町の介護保険特別会計は、およそ20億円。毎年5,000~6,000万円ペースでいわゆる 自然増。それに伴い当然のことながら、一般財源の財政負担は1,200~1,300万円の 自然増社会保障の財源論は避けては通れないと思います。