石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

使ってみたい

1日(日)の14:00から パラミタミュージアム で行われた 辻輝子 展 動植物図鑑 のオープニングレセプションにお邪魔しました。

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齢90歳になられる辻輝子さんご本人も出席されての式典でした。女流陶芸家の草分け的な存在である辻輝子さんは、もともと日本画家を習っておられたこともあり、食器や花瓶などの陶器に描かれる絵が大変美しいものばかりでした。「この皿で焼きたての秋刀魚を食べたら贅沢だろうなあ~」などといつも調子で下世話なことを考えていると、奥のパネルには北大路魯山人と並んでいる写真がありました。やはり、食文化とも通ずるものがあるのかと妙なところで感心してしまいました。著名な陶芸家の作品というのは、芸術的な嗜好が優先され、使ってみたいとは思わないのですが、この辻輝子さんの作品は、その多くは使ってみたいと思わせる何かがありました(もちろん小生の勝手な思いですが)。
いつもながら素晴らしい企画展ですが、今回のものは、陶芸に関わる方にはぜひ見てもらいたいと思いました。

7月31日(土)および1日(日)は町内各地で夏祭りや盆踊りがたくさん開催されました。

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小生も可能な限りご挨拶に伺いました。

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子ども会の役員などで小生の同級生も多く会場におり、普段なかなか会話ができない方とも話しができました。

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こういうことの積み重ねが地域の絆を自然な形で深めていくことになったり、子どもたちの思い出作りになったりすると思います。ご準備頂く地域の皆さんにはご苦労が多いかも知れませんが、心から感謝申し上げます。

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                    【同級生に交代を命じられ、太鼓を叩く役目を】