石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

災害ボランティアバスの出発式

2日(木)の12:45に菰野町東日本大震災災害ボランティアバスの出発式でご挨拶。

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当町の社会福祉協議会大槌町の災害ボランティアセンターの運営の支援を行ったことをきっかけに、今回、菰野町東日本大震災支援本部として、バスを確保して、現地にボランティアを派遣することになりました。

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21名のボランティアの皆さんに、菰野町の思いを託して、現地に赴いて頂きました。ご挨拶の中で、「事前に現地のボランティアセンターと調整をして、押し付けの支援ではなく、被災地のニーズにあった活動を予定しているので、ハードなスケジュールにはなりますが、体調管理には十分留意して頑張って欲しいこと」と「大槌町菰野町の架け橋となるよう行政としても努力しているので、皆さんにもその思いで活躍して欲しい」と申し上げました。

本日3日(金)の8:00前に連絡が入り、無事に現地に到着し、皆さん精力的に作業を行って頂いているとのことでした。

出発式の後、三重庖友会の長谷川さんと大橋さんが義援金の寄附にお越しになりました。

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会として、毎年開催している会合を取りやめて、その資金などを義援金としてご寄附頂きました。皆さんの温かいお心遣いに感謝申し上げます。

ここ最近、大雨警報が発令されるなど天候が不順でしたが、梅雨の晴れ間に小学校の運動会が行われ、小生も公務の合間をぬって、お伺い致しました。

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児童会の子どもたちが引っ張る形で、全校児童が協力しながら、精一杯競技に取組んでいました。保護者や地域の皆さんもたくさんお見えになり、まさに地域の一大イベントの様相でした。

先日行われた 真菰の会 の民話語りのイベントでご挨拶。

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年々来場者も増えているように思います。厳しい時代であるからこそ、民話など伝統文化のもつ、地域性や温かさを大切にしていきたいと思います。平素からのご活動に敬意を表します。