石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

民間レベルでの災害支援

昨日8日(月)の22:00に 新潟県三条市 に向けて、菰野町からボランティアバス が出発しましたので、見送りを致しました。

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このバスは、菰野町社会福祉協議会 内設置された菰野町平成23年7月新潟・福島豪雨」三条市災害支援ボランティアセンターが運行するもので、菰野町としても支援、協力しています。

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急な募集にも関わらず、総勢18名の方にご参加頂き、9日(火)の日中、三条市にて土砂撤去などの作業をして、9日(火)の深夜に帰町する予定となっております。
あくまでもボランティアではありますが、諸岡高幸副町長以下、5名の課長級職員と2名の職員の合計8名の職員も参加しております。また、東日本大震災におけるボランティア作業にも加わって頂いた方もご参加頂き、心から感謝申し上げます。事故なく帰町されることをお祈り申し上げます。
これを機会に両福祉協議会同士での連携も強化されるとありがたいと存じます。

6日(土)の21:00頃、三条市に派遣していた当町職員が、家屋調査の任務を終えて、帰町しましたので、出迎えました。

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見ず知らずの土地での業務は心身ともに大変だったとは思いますが、体調を崩すこともなく、元気そうでした。菰野町を代表しての任務に感謝申し上げるとともに、現地でのノウハウを菰野町の安全安心なまちづくりのために生かすようお願いしました。

その前に、各地区の夏祭りや盆踊りにお邪魔しました。

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