石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

料理教室

11日(木)の9:30に菰野町保健福祉センター「けやき」で開催された料理教室にお邪魔しました。

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この料理教室は、食や農をテーマに町内で活動をされている チームぼちぼち さんが主催をされ、高校生レストラン「まごの店」で話題の 三重県立相可高等学校村林新吾先生と同校の5人の生徒の皆さんが指導役をして頂きました。

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町内の小学生35名の参加があり、だし巻き卵、筑前煮、ハンバーグ、切干大根の煮付け、鮭のムニエル、おにぎりを作りました。菰野町出身で食物調理部長の中川寛大さんも積極的に子どもたちの指導をして頂きました。

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昼食時に小生にも届けて頂き、美味しく頂きました。だし巻き卵や筑前煮などの手の込んだ料理も大変美味しく出来ており、感激しました。村林先生、生徒の皆さん、チームぼちぼちの皆さんなど関係各位に心から感謝申し上げます。

10:00から菰野町男女共同参画推進委員会でご挨拶。

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先日、菰野町職員スキルアップ研修2011で講演をしました。

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「人づくり ~住民から信頼を得るために~」という全体テーマのもと、第1回目は「人間関係とコミュニケーション」と銘打って、小生に与えられた演題は「地域住民との信頼関係で進める行政運営」でした。

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地方自治体と言っても、人口や面積の規模や地理的条件も異なり、また、産業構造や歴史なども様々であるので、それぞれの課題に応じた自治体運営をしなければならない。さらに、地方公務員は、モノを作って売る職業ではなく、ヒトに関わる職業であり、組織として動いていかなければならないので、体外的にも体内的にも人間関係とコミュニケーション能力は重要になるといった趣旨でお話をしました。