老人福祉施設50年
この会議は、県内各地で知事と市町長とが地域の課題について話し合いをする場です。
会議の前半は三重県から新しい県政ビジョンについて説明があり、それに対しての質疑をし、後半はテーマを絞った地域課題について市町長側から意見を述べ、知事と話し合いを致しました。三泗地域は「災害時における医療・介護体制について」をテーマとしました。
小生としましては、せっかく政治家たる首長が一同に会する訳ですので、個別の要望や陳情の場にならないように、テーマに即した議論を心がけました。
会議の前半は三重県から新しい県政ビジョンについて説明があり、それに対しての質疑をし、後半はテーマを絞った地域課題について市町長側から意見を述べ、知事と話し合いを致しました。三泗地域は「災害時における医療・介護体制について」をテーマとしました。
小生としましては、せっかく政治家たる首長が一同に会する訳ですので、個別の要望や陳情の場にならないように、テーマに即した議論を心がけました。
この施設は、三重郡4町(現在は楠町が四日市市に合併され、朝日町、川越町、菰野町の3町で構成されています)の一部事務組合方式で、昭和36年に生活保護法を根拠としての施設としてスタートして、途中、特別養護老人ホームも併設するなど時代とともに、発展して参りました。
その間、地域の多くの方に支えられて、入所者の皆さんのお世話をしてきました。この日も、当施設に多大なるご貢献のあった方々に感謝状の贈呈を行いました。
式典の後は、入所者の皆さんに楽しんでもらうためのアトラクションもありました。中には太鼓のリズムに合せて踊りだす方も見え、大いに喜んで頂けたと思います。これまでお世話になった皆さんに改めての感謝と入所者皆さんのご健勝をお祈り致します。