遠足気分

９日（日）は９：００からの「福王神社と巡見街道を歩く」のオープニングご挨拶の後、９：３０からは鵜川原神社での秋の例大祭に参列。

子どもたちによる舞姫の奉納がなされたり、各区からも子どもみこしが出るなど大いに賑わいます。

１２：００からは小学生の部と大人の部と分かれて相撲大会も行われます。

時間が経つにつれ、観客も力が入ってきて、土俵の回りが熱くなります。

この日は他にも神森地区において 農地・水・環境保全向上対策事業 の一環で行われている コスモス祭り にお邪魔致しました。

地域の皆さんと子どもたちが芋ほりをしたり、女性部の皆さんによる豚汁の振舞いがあるなど、晴天の中で関係皆さんが和気藹々と活動されていたのが印象的でした。小生も皆さんと一緒に遠足気分で豚汁とおにぎりを頂きました。

さらに、大羽根園自治会では恒例の文化祭が開催され、数々の作品を拝見致しました。

自治会でのサークル活動の成果発表の場でもあり、皆さんが地域の中で熱心に活動されている様子を作品を通じてうかがい知ることができました。中には、昨年伊勢型紙の作品で三重県知事賞を受賞された作品も展示されており、そのレベルの高さに圧倒されました。
作品を拝見した後に、公園の屋外ベンチでコーヒーを頂き、こちらでも遠足気分を満喫できました。