かもしかハーフの魅力

昨日１６日（日）の鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンは、全国各地からたくさんの皆さんにご参加頂き、成功裏に終えることができました。ありがとうございました。

１５日（土）の夜には、ささやかながらゲストランナーである 小椋久美子 さんの歓迎会を行いました。ハーフマラソンの実行委員長である柳さんや菰野町体育協会のバトミントン部会の皆さん（小椋さんがバトミントンの選手ということで）などにお集まり頂きました。

次の日が本番ということでアルコールは控え目でしたが、記念として写真をご一緒頂きました。

小生はかもしかハーフしか出場したことがありませんので、他の大会がどのようなものか仔細には知りえませんが、本大会にはいくつかの評価されている点があります。
その一つに、鈴鹿山脈の主峰である 御在所岳 を仰ぎ見ながら、自然の中を疾走できるというものです。

また、１キロの親子部門と２キロの小学生の部などがハーフや１０キロの部門とは違う時間設定としてあるので、親子や家族で大会に参加できることです。

さらに、町民皆さんが大会を盛り上げて頂き、アットホームな雰囲気で大会が進められることです。写真にはありませんが、菰野土方藩の山車保存会や僧兵太鼓保存会の皆さんによる沿道での応援もあります。

会場内は、菰野町の特産品をはじめとする飲食の出店が多く出店されており、ランナーはもとより応援の皆さんも飽きないことです。

また来年も皆さんをお待ちしていますので、是非よろしくお願いいたします。