いきものかんさつかい
警戒心の強い動物と言われているので、こんな近くでカメラに収めることが出来るのは珍しいことだそうです。撮影をした職員も「今日はツイているかな?」ということでした。
23日(日)は竹永地区のふれあいまつりにお邪魔した後、町内田光区にある 勘四郎ため(ため池)で開催されている いきものかんさつかい でご挨拶。
田光資源と環境を守る会、東海タナゴ研究会、当町観光産業課が共同で実施したこの会には、地元の朝上小学校の子どもたちを中心に多くの子どもたちが参加しました。
水路に入って、たくさんの生き物をたもで捕まえていました。
引き続き、その近くで開催されていた田光のコスモス地域交流会にもお邪魔しました。
毎年のことながら、老人会の皆さんに交じって餅つきを致しました。その他にも焼きいも、野菜や炊き込みご飯などの販売もあり、他地域からも多くの方が足を運ばれ、おおいに賑わっていました。
その後、千種地区のふれあい祭り、鵜川原地区の鵜の里祭りにお邪魔しました。
いずれの地区も手づくり感満載の地域性のあるお祭りとなっており、ご来場の地域の皆さんも喜ばれていました。こういうことの積み重ねが、地域の連帯感を醸成することにつながると思います。お世話になった皆さんに改めて感謝を申し上げたいと存じます。