石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

絆のみかん

26日(水)の18:30から 平成23年度三泗地区職域防犯組合連合会 意見交換会 でご挨拶を申し上げました。
三重県及び県内29市町が、本年4月1日から暴力団排除条例を施行し、暴力を排除した安全で安心な街づくりの強化を図っています。この取組は警察や行政のみならず、地域住民や企業、業界団体の皆さんとも連携しなければならず、そういうった趣旨から各種業界の皆さんが職域ごとに防犯組合を組織されています。その組合の横の連携を強化すべくこの意見交換会があります。
警察の担当の方からの説明の中で、暴力団から人と金を剥奪することが目的である点が強調されていたのが印象的でした。

27日(木)は朝から単発の打合せや事務的な整理をしました。

14:30に国土交通省中部地方整備局北勢国道事務所の濱地事務所長さんがお越しになり、災害時対応や橋梁の耐震化、新名神高速道路に係る意見交換などを行いました。

15:30に 紀宝町西田 健 町長さんが、今回の台風12号及び15号に対する当町の支援活動のお礼にわざわざ足を運ばれました。

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まずは、当町が行った職員派遣に対するお礼をおっしゃられ、続いて、現在の状況のご説明を受けました。小生からは、高齢者などのいわゆる要援護者といわれる皆さんの被災状況や避難所などでの生活についてご質問をしました。
未だ50名程度の皆さんが避難所生活を余儀なくされてはいるものの、福祉的な援助や支援が必要な方は、適宜適切な対応をされてみえるとのことでした。

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大変な状況の中でありながら、ご丁寧にも三重県内の関係諸機関にお礼の挨拶回りをされてみえるお姿に感銘を受けました。
そして、お礼の印としまして紀宝町特産のみかんまでお土産に頂きました。まさに 絆のみかん といっても過言ではありません。現地に赴いた職員に配布し、西田町長さんの気持ちを伝えたいと思います。お疲れのところをありがとうございました。

菰野町図書館 では、秋の読書週間 にちなんで 10月20日(木)~11月13日(日)の間、「秋読スタンプラリー」 を開催しています。

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100名の小学生が対象となり、期間中、菰野町図書館のカウンターでエントリーカードを受け取り、テーマに沿った本を5冊読んでスタンプを集めてもらいます。すべてスタンプを集めるとささやかなプレゼントがもらえるというものです。

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小生はこっそりとプレゼントを拝見してきました。子どもたちが喜びそうなかわいい感じの文房具などが多かったです。

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担当の職員に聞いてみると、すべて図書館で購入している雑誌などの付録とのこと。「うまい具合に再利用するなあ~」と感心しました。どの商品があたるかはくじ引きを行うとのことで、そこにも子どもたちにとっては楽しみがあり、皆さんの知恵の絞り方が嬉しかったです。

このプレゼントが足りなくなるくらい子どもたちにはスタンプラリーに参加して欲しいと思います。足りなくなったら、また知恵を絞って考えます。