石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

四中工、準優勝!

9日(月)は朝から所用を済ませて、8:00前から 三重県民の森 内でのクロカントレーニング。
本来は、8:30からの合同練習に参加の予定でしたが、急遽上京することになり、事前に2人でトレーニングをして、8:30に皆さんにご挨拶をしました。起伏の激しいコースを30分間弱走り、いい汗をかきました。

イメージ 1


その後、第90回全国高校サッカー選手権大会勝戦を応援するために、いざ国立競技場に赴きました。

イメージ 2


地元三重県代表 三重県立四日市中央工業高等学校(=四中工) と千葉県代表 市立船橋高等学校との対戦となりました。
開始1分に四中工が先制するも、後半ロスタイムに追いつかれ、延長戦で決勝点をゆるし、惜敗してしまいました。
サッカー経験者の小生も思わず力が入ってしまいましたが、両校の選手とも全力を出し切り、決勝戦にふさわしい本当に素晴らしいゲームでした。しかし、サッカーは奥が「深い」と改めて痛感しました。

イメージ 3


また、三重県からも多くの方が応援に駆けつけており、色々とお世話になった先輩などからもお声がけ頂き、試合開始までやハーフタイムなどではサッカー談義に花が咲きました。
写真は、もともと同じ区の先輩で(お互いの自宅の距離は100メートルも離れていない)、現在は、ガンバ大阪 から Jリーグ の事業部に出向している 伊藤慎 さん。今回の決勝戦においても色々とご指導頂きました。

イメージ 4


四中工は閉会式でも、すべてを出し切った凛々しい表情で背筋を伸ばしていました。

イメージ 5


今回のチームには菰野町からは4名の選手がエントリーされていました。
早速、彼らの活躍を称えるために、役場庁舎内に横断幕を設置しました。

イメージ 6


選手にとっては悔しい結果となりましたが、この貴重な経験をこれからのサッカー生活や人生において、生かして欲しいと思います。
さらに、ここまでの道のりは、樋口士郎監督や高校関係者のご尽力はもとより、小中学校時にご指導頂いた皆さんや関係者、四中工OB、地域の皆さん、保護者の皆さんなどなど数多くの皆さんの力の結晶だと思います。ここに深甚なる敬意と感謝を申し上げます。