石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

継続的な東日本大震災への支援

13日(金)の8:30から東日本大震災支援のための職員派遣の出発式を行いました。

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現在、 茨城県東海村 に職員2名を派遣して、継続的に支援を行っていますが、今回は 多賀城市 に被害家屋の調査のための職員2名を派遣することになりました。多賀城市へは被災直後に避難所運営の支援を行っていましたが、現地の要請に基づきおよそ2週間の短期間ではありますが、職員を派遣します。それ以降も現地のニーズを調整して、できる限りの支援を行って参りたいと存じます。

その後、町内の萬古焼きのメーカーさんの展示会視察のため町外へ行きました。

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消費者に近い位置でニーズを聴き取り、それを商品に反映させる手法を取られています。少しずつですが、商品も変化していますし、トレンドに流されるというよりは、トレンドを作り出すことに努力をされていると感じました。引続き頑張って頂き、地場産業としての萬古焼きの発展に貢献して欲しいと思います。

14日(土)の14:00過ぎにミニ花展にお邪魔しました。
ここ5年間続けて、町内在住の小川明子さんに講師を務めて頂き、町内の小学生に日本のよき伝統文化を伝えるために行ってきて頂いております。

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およそ10回ぐらいの稽古で素晴らしい作品を制作されるようになると感心しました。また、活け花というのは、彩りはもちろんですが、空間的な感覚を養うことにつながると思いますので、また違った能力が鍛えられると感じました。

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17:30から庄部神社のどんど祭りにお邪魔しました。

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例年のごとく、注連縄や松飾、書初めで使った半紙などを持ち寄り盛大に開催されました。毎年、小生も点火の儀式を致しますが、今年も火の勢いがすざましく、ちょっとした緊張感を味わうことができました。

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