信長、加賀前田家と菰野藩および平成24年消防出初式
菰野藩の藩祖である土方雄氏は、1600年に徳川家康から近江と伊勢で1万2千石を与えられ、菰野藩を創立し、その後代々受け継ぎ、小藩でありながらも江戸時代260年間お取り潰しもなく明治を迎えました。
雄氏の妻は織田信長の孫(信長の次男である信雄の子)を正室としており、また、祖父の土方信治の妻は、前田利家の妻まつの姉にあたり、加賀前田とのつながりも深く、その縁で関ヶ原の合戦で論功を得たとも言われています。さらに、雄氏の父である雄久(改名前は、雄良)は、1587年に犬山城の城主でもあった人物です。
といったことが、年表として紹介されています。3月31日まで開催していますので、一度、ご覧頂きたく存じます。
雄氏の妻は織田信長の孫(信長の次男である信雄の子)を正室としており、また、祖父の土方信治の妻は、前田利家の妻まつの姉にあたり、加賀前田とのつながりも深く、その縁で関ヶ原の合戦で論功を得たとも言われています。さらに、雄氏の父である雄久(改名前は、雄良)は、1587年に犬山城の城主でもあった人物です。
といったことが、年表として紹介されています。3月31日まで開催していますので、一度、ご覧頂きたく存じます。
小雨の降る(どうもすみません)大変寒い中ではありましたが、町内の消防職団員が一同に会し、気合いの入った出初式となりまいた。
例年通り、通常点検、機械器具点検の観閲も致しました。
また、入場行進の際にも先導役を果たしてもらった 元気アップこものスポーツクラブ のスマイルマーチングバンドの子どもたちの踊りもあり、式典に花を添えて頂きました。
早朝からお世話になった消防職団員のみなさんをはじめ来賓各位やご来場頂いた皆さんに心から感謝申し上げたいと存じます。