ソーシャルメディアにやさしい街
先日、来年度予算の記者発表を四日市市政記者クラブで行いました。
従来からもそうでしたが、安全安心を柱にした予算編成となっております。
特に、老朽化及びデジタル化への移行により、防災行政無線と全戸配布している戸別受信機の更新事業を手がけるとともに、保育環境の向上と耐震基準を満たすために竹永幼保園の全面改築、町民センターホール及び町民体育センターの大規模改修などがあります。
従来からもそうでしたが、安全安心を柱にした予算編成となっております。
特に、老朽化及びデジタル化への移行により、防災行政無線と全戸配布している戸別受信機の更新事業を手がけるとともに、保育環境の向上と耐震基準を満たすために竹永幼保園の全面改築、町民センターホール及び町民体育センターの大規模改修などがあります。
また、集団生活の中で発達障がいなどを早期に発見して、早期に対応し、継続的に支援するための療育支援事業の仕組みを本格的に構築し実施していきます。
さらに「ソーシャルメディアにやさしい街」(勝手に全国で初めて「ソーシャルメディアにやさしい街宣言」をします!) として、住民参加型の情報発信に関わる事業を展開したいと考えております(といいながら、「道の駅」にスマホなどの充電が出来るように環境整備をすることと「街アプリ」コンペを行うことなんですが!!)。
来年度の新規採用職員の研修で講師を務めました。
町長就任以来毎年行っていますが、いつもながら新人皆さんに大きな期待をしながら1時間話をしました。ただ、残念だったことは、小生のブログを誰も読んでいなかったことには落胆(笑)。