地域の宝物

２６日（日）の１０：００から 第４回 菰野地区 ふれあいまつり に足を運びました。

公民館活動を中心として、町内にある５つの小学校区ごとにこのような催し物が開催されますが、菰野地区は、最も人口の多い地区でもあり、多種多様なサークル活動が展開され、舞台披露も作品展示も多くの方が関われてみえます。

今年のテーマは、つながりあう地域 ～おたがいのよさ・地域の素晴らしさを見つけよう～ であり、今回は神森区を取り上げて、その地域の宝物を展示する企画展もありました。来年以降も継続されるようで、次はどの自治会の宝物が展示されるか楽しみでもあります。

オープニングの子どもたちの踊りと歌も春らしくてよかったです。

２８日（火）は１０：００から災害時における福祉避難所に関する協定の合同調印式を開催致しました。

この協定は、大規模災害が発生した際に、高齢者や障がい者などいわゆる要援護者と言われる方々に避難して頂くためのものです。要援護者の多くは、介護や医療などの面で専門的な見地や施設でケアをしなければならない方も多くみえます。そういった方々に安心して避難所生活を送って頂けるように、町内施設の皆さんにご協力をお願いしました。

先日、勤続３０年表彰の伝達式を行いました。
これまでの奉職に感謝を申し上げるとともに、町民にも職員にも信頼されるよう今後も職責を全うするようお願いしました。