石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

10名の新しい仲間

2日(月)は新年度の新しいスタートが切られました。

いつもより15分早く7:45から毎日行っている連絡会議。

8:00から課長級及び他機関から出向してくる職員の辞令交付式を行いました。

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訓示では、
・異動というのは、自分の仕事を省みるには絶好の機会であるので、これまで以上に仲間と情報共有をして職務に励んで欲しいこと
・特に、新たに課長級に昇格した職員に対して、下のものから見て恥ずかしくない仕事への姿勢を示して欲しいこと
の2点を申し上げました。

8:30から新規採用職員の辞令交付式を行いました。
今年は、技術吏員2名、一般事務職員4名、保健師1名、保育士3名の新しい仲間を迎えることになりました。

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服務の宣誓では、日本国憲法を遵守し、地方自治の本旨に沿った職務を遂行することを代表者が堂々とした口調で述べていました。

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訓示では、
・社会人として、地方公務員としての自覚を持つこと
・一人で仕事を抱え込まずに、常に上司や仲間と情報共有をすること
・取り返しのつかないミスにつながることがあるので、独断を廃すること
・公務中などの車両の運転には十分気をつけること
などを申し上げました。

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辞令交付式後は、町内の公共施設を見学し、それぞれの配属先でオリエンテーションを受けました。
将来の菰野町のために一所懸命頑張って欲しいと思います。

その後、来庁者の対応など。

13:10には、東日本大震災で被害を受けた 茨城県東海村 に支援に赴いていた職員の帰還辞令を交付しました。

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菰野町としては、昨年8月1日から8ヶ月間、東海村に職員を2名常駐させる形で支援を行って参りました。この3月31日で一区切りとなりますが、他の市町村含めて支援の要請があれば、町として可能な限り支援をして参りたいと存じます。
現地に派遣された職員一同にこの場を借りて改めて御礼申し上げます。