第38回菰野町消防団消防操法大会
【入場の際の敬礼は、15分間ぐらい同じ姿勢ですので右腕や肩が痺れます(笑)】
この日は、火災の際に現場において、到着してから放水するまでの一連の流れを競技形式にして分団、班ごとに競う消防操法大会で、2年ぶりの開催となりました(通常及び機械器具点検との隔年で開催しています)。
消防ポンプ車と火災地点は60メートル離れており、そこに対して20メートルの消防ホースを連結し、合計2本の放水ルートを確保して、標的を倒すまでの時間と規定動作の技術力を総合評価で競い合います。
どの分団、班も、この日まで連日連夜訓練 を重ねてきているので、自ずと熱が入ってきます。
競技ですので優劣は付いたものの、それぞれの訓練の成果を十二分に発揮していたと思います。
地域で活動する消防団は、火災だけでなく、防災面からもその力が期待されています。
本格的な出水期を迎えて、町民の安全安心を守るために引き続きのご協力をよろしくお願い申し上げます。お疲れ様でした。
地域で活動する消防団は、火災だけでなく、防災面からもその力が期待されています。
本格的な出水期を迎えて、町民の安全安心を守るために引き続きのご協力をよろしくお願い申し上げます。お疲れ様でした。