施策の優先順位

２日（木）の１５：３０から 平成２４年度 県と市町の地域づくり連携・協働協議会 地域会議 トップ会議 サミット会議 というかなり長い名称の会議に出席し、四日市市、朝日町、川越町の三泗地域の首長さんと三重県知事さんらと議論を交わしました。

他の地域とは異なり、三泗地域のサミット会議は、議論の積み重ねをするために、共通のテーマは昨年と同様の「災害時における医療・介護」について議論をしました。
昨年のこの会議で議論したことの進捗状況を確認しながら、さらに踏み込んだ議論をする場合もありますし、全く回答のないものについては、明確な回答を求めたりもしました。
基本的には市町と連携する施策について県の考え方や関わり方を伺うのですが、明らかに見劣りするものについては、財源を確保し、優先順位をつけながら積極的に事業展開をして頂きたいと思います。

各市町が個別のテーマで議論をする際には、菰野町からは児童虐待の現場感覚について意見交換を致しました。児童虐待を対処する三重県の児童相談所は明らかに人員不足に陥っており、他の施策よりも優先して事業に取り組むことを求めました。眼前に存在する問題を解決するために行政が財源を確保し、しっかりと取り組みことは必須のことと思います。

４日（土）の８：００から四日市北ライオンズ旗争奪 北勢選抜学童野球大会の開会式でご挨拶。
かなり暑い日でしたが、選手諸君は元気に入場行進をしていました。

開会式後、小生は１０kmのjogに向かいましたので、このような格好をしております。

将来の 西勇輝投手 を目指して頑張って欲しいと思います。
先日、財団法人世界少年野球推進財団 主催による 第２２回世界少年野球大会 が実施され、当日参加した子どもたちが報告に来てくれました。いずれも精悍な顔つきになっていました。