石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

教育委員会委員の任命

土曜日の夕方には「菰野応急手当普及員の会」の懇親会にお邪魔しました。
以前もこのブログで取り上げさせて頂きましたが、全国的にも珍しい自主的な救命救急の組織であります。町内の普通救命講習を開催して頂いたり、今月21日開催の「第2回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」や来月の「菰野町産業文化祭」などの大きな行事においてもご協力をお願いしております。
会も立ち上がったばかりということで、会員皆さんも顔と名前が一致しない方も見えて、いい懇親会になったのではないかと思います。

その後、町内で面会。

昨日は町外で面会・打合せ。

夕方からある地区の「土俵開きおよび国体壮行会」にお邪魔しました。
10月14日(日)に地元の鵜川原神社で開催される奉納相撲のために子どもたちがおよそ2週間鍛錬をします。その土俵開き式だったのですが、あいにくの天候で、実際の鍛錬は出来ませんでしたが、子どもたちが本番に向けての決意を語り、地域の方々に「2週間、よろしくお願いします!」と元気よく挨拶をしていたのが印象的でした。
あわせて行われた国体の壮行会は、その地域に在住で、秋田で開催されている「わかすぎ国体」にラグビーで出場する3名の方の激励会でした。三重県の代表として恥じないプレーをして来て頂きたいと思います。

今朝は8:00から連絡会議。

8:30から会議。

9:30から新しく就任して頂く教育委員会委員の服部典夫さん(諏訪地区在住)に辞令交付を行いました。

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                      【教育委員会委員さんへ辞令交付】

現代の学校教育が抱える問題は、教育関係者だけが取り組めば解決できる問題ばかりではありません。かと言って、無責任に誰もが意見を言えば問題が解決する訳でもありません。
学校は学校で自らを聖域化せず、地域は地域で「学校だから・・・」という視線を改めて、両者が子どもたちのために何をしなければならないかを第一に考えなければならないと考えております。教育論議といいますのは、百人いれば百通りの意見があると指摘されています。
その議論の際に重要なことは、自らの経験則から少し離れて、
・現実に何が起こっているのか?
・それを解決するために自分は何ができるのか?
を認識することだと小生は思います。
言い訳を探して責任回避をしたり、思慮なく責任だけを押し付けるのでは、自己防御であり、自己放棄であり、建設的な議論は期待できないと思います。

今から、10:30に湯の山温泉御在所岳オータムイベントの開幕式にお邪魔し、その後、津市内での会議に出席の予定。

今日から10月に入りました。衣も変わりましたので、気分新たに頑張って参りたいと思います。