石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

半年後の楽しみ

昨日は10:00に三重県農水商工部の方々が来庁。
商工振興に関して「自然と調和した形での持続可能な地域の発展」という小生の考え方について、意見交換を致しました。
中心市街地の空洞化や商店街の空き店舗問題などとも絡んで、土地利用のあり方も右肩上がりの時代の考え方ではなく、発想の転換しなければなりません。それには住民の皆さんのご理解が不可欠であります。

10:30から会議。

13:00からある区の区長さんと面会。
地域の諸課題について意見交換を行いました。自主防災組織や地域の美化活動などにも話が及び、町民の皆さんが「自分たちの地域を自分たちの手で守ろう」という意識を強く持って頂きながら、活動されていると感じました。要望などもお受けしましたが、建設的なご意見を頂戴し、単なる「地域エゴ」的なものでなく良い議論が出来たことを感謝しております。

その後、事務決裁や協議など。

15:00から面会。

15:45から「平成19年度菰野町交通安全作文コンクール入賞者表彰式」に参列。

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                       【菰野町長賞を授与】

およそ1100本を超える応募作品の中から菰野町長賞には諸岡進斗さん(町内小学5年)が選ばれました。他の入賞作品も素晴らしいものばかりで、子ども達の視線から見た「交通安全」というものを学ぶ良い機会となりました。

その直後、町外へ出て、面会。

今朝は9:00から町内で花の種まきをしました。

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                       【種まきの模様】

菰野町の緑の少年隊の小学生およそ50名とその保護者やボランティアの皆さんおよそ30名で菜の花とルピナスの種をまきました。役場職員有志の「花の会」(仮称)のメンバー10名もお手伝いを致しました。

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                       【菜の花の種まき】

来年の春には素晴らしい景色を楽しめると思います。