継続的な支援
26日(水)の8:00からの定例課長会議後、東日本大震災の被災地支援のための職員派遣に伴う辞令交付式を行いました。
10月1日付けで早川忠明さんを 宮城県石巻市 に派遣し、来年の3月31日までの半年間、被災した家屋調査などの業務に従事してもらいます。
これまでも当町としては、押し付けではない 被災地のニーズに合った支援 を行うという方針のもと、宮城県多賀城市と岩手県の陸前高田市、茨城県の東海村などに職員を派遣して参りました。
10月1日付けで早川忠明さんを 宮城県石巻市 に派遣し、来年の3月31日までの半年間、被災した家屋調査などの業務に従事してもらいます。
これまでも当町としては、押し付けではない 被災地のニーズに合った支援 を行うという方針のもと、宮城県多賀城市と岩手県の陸前高田市、茨城県の東海村などに職員を派遣して参りました。
震災から1年半を経過した現在でも被災した多くの自治体では、知識や経験を有する地方公務員の支援を必要としています。特に、石巻市さんは、200名近い職員が不足することから、からわざわざ担当の職員の方が、職員派遣の依頼のために菰野町役場にお越し頂きました。復興には多大なる時間を要すると思いますが、菰野町としましては、微力ではありますが、可能な限り継続的に支援を実施して参りたいと考えています。
15:00から 三重県観光連盟 の理事会に出席しました。
今回の理事会は、通常実施される津市ではなく、熊野市で開催され、理事会後、最近観光客のための周辺整備を施した 花の窟 を拝見しました。