石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

既存のインフラの負荷軽減

早いもので平成25年も2月に突入しました。
先月末の31日(木)の13:30から 新名神高速自動車道 に関する要望を地元選出国会議員さんや国土交通省などに致しました。

衆議院では本会議が開催されていましたので、大変タイトなスケジュールの中ではありましたが、太田昭宏 国土交通大臣にも直接ご面談頂きました。

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京都大学工学部土木工学科卒業及び同大学院工学研究科修了された経歴からも、新名神高速自動車道の必要性や災害大国日本における道路ネットワークの重要性を確実に認識されておられました。加えて、昭和38年に開通した現在の名神高速道路に関しても大学の授業で視察に行ったことなどを感慨深く話題にされてみえました。

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事務次官である 佐藤直良 さんや技監の 菊川滋 さんなど国土交通省の事務方の皆さんにもお時間を取って頂き、東名阪の渋滞状況や工事の進捗状況などをお伝えしました。

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当然ながら、国の大動脈である新名神高速自動車道に関しては、詳細な部分までご存じであり、大変心強く感じました。
名神高速道路を含む既存の社会インフラを有効に活用するためにも、その負荷軽減は喫緊の課題であり、引続き問題意識を共有しながら、取り組んで頂けるとのことでした。

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引続きよろしくお願い申し上げます。