既存のインフラの負荷軽減
京都大学工学部土木工学科卒業及び同大学院工学研究科修了された経歴からも、新名神高速自動車道の必要性や災害大国日本における道路ネットワークの重要性を確実に認識されておられました。加えて、昭和38年に開通した現在の名神高速道路に関しても大学の授業で視察に行ったことなどを感慨深く話題にされてみえました。
当然ながら、国の大動脈である新名神高速自動車道に関しては、詳細な部分までご存じであり、大変心強く感じました。
名神高速道路を含む既存の社会インフラを有効に活用するためにも、その負荷軽減は喫緊の課題であり、引続き問題意識を共有しながら、取り組んで頂けるとのことでした。
引続きよろしくお願い申し上げます。