石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

映画「ちづる」

ここ数日、当町も暖かい陽気になり、めっきり春らしくなってきました。
役場西側の公園の梅も一斉に咲き始めて、見頃となっています。

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9日(土)の14:00から 映画 ちづる の上映会と監督講演会を開催しました。
これは、菰野町人権教育事業として実施したものですが、菰野町教育委員会とともに、NPO法人フォークローバー さんも主催者としてお世話になりました。

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残念ながら監督の赤崎正和さんの講演会は拝聴出来ませんでしたが、およそ80分間の本編映画は、皆さんと一緒に会場で鑑賞することが出来ました。
重度の知的障がいと自閉症をもった妹さんとお母さん、そして監督さん自身をおよそ1年間撮影したドキュメンタリー映画ですが、特にお母さんの心情には、過去、現在、未来における家族への期待や不安、苦悩などが等身大に吐露されており、随所に心と頭が動かされる場面がありました。

このブログをご覧の皆さん、特に首長及び行政関係の皆さんは、この映画は必見だと感じました。

先日、園舎改築事業を実施している竹永幼保園の現状報告のために、請負業者である中日本建設株式会社さんの取締役社長の伊藤俊男さんらが来庁されました。
園児や周辺住民に対する安全安心を第一に施行して頂いていることを報告頂きました。

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