富士山と桜展
4日(木)の14:00から パラミタミュージアム で開催された 「富士山と桜展-雪月花の心-」 のオープニングレセプションにお邪魔しました。
実際の桜は散ってしまいましたが、日本の精神的シンボルとでもいうべき富士山と桜を描いた世界でも有数の作品が展示されていました。
この日は、来賓を代表してのご挨拶がありましたので、少し早めに会場入りをして、作品を鑑賞致しました。
配布用のチラシやパネルにの作品が 御室の花 という作品で、猿田彦神社の伊藤小坡美術館さんの学芸員さん曰く「御室の花はどこにも出したくない作品」とのことでした。確かに、言われてみればですが、描かれた女性の妖艶な表情と繊細な色使いは他の作品と一線を画しているように見受けました。
※ 特別に許可を得て撮影をしています。