石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

富士山と桜展

4日(木)の14:00から パラミタミュージアム で開催された 「富士山と桜展-雪月花の心-」 のオープニングレセプションにお邪魔しました。

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実際の桜は散ってしまいましたが、日本の精神的シンボルとでもいうべき富士山と桜を描いた世界でも有数の作品が展示されていました。

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この日は、来賓を代表してのご挨拶がありましたので、少し早めに会場入りをして、作品を鑑賞致しました。

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館内を巡っていましたら、猿田彦神社の宇治土公宮司の奥様とお会いし、同神社の伊藤小坡美術館さんから今回の企画展に出陳された作品について歓談させて頂きました。

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配布用のチラシやパネルにの作品が 御室の花 という作品で、猿田彦神社の伊藤小坡美術館さんの学芸員さん曰く「御室の花はどこにも出したくない作品」とのことでした。確かに、言われてみればですが、描かれた女性の妖艶な表情と繊細な色使いは他の作品と一線を画しているように見受けました。

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小生のご挨拶では、5年ほど前に企画展が開催された片岡球子さんの面構「北斎と富士」の迫力 に久々に再開出来た喜びと御室の花に触れました。

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5月6日(月)まで開催されていますので、ぜひ足を運んで頂きご覧ください。
パラミタミュージアムは中庭も素晴らしく、たくさんの草花が植栽されています。この日もミツバツツジが盛りを迎えていました。

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※ 特別に許可を得て撮影をしています。