石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

祖国を想う心

前のブログでプラチナ構想ネットワークの懇談会について書き込みましたが、その懇談会でご一緒した千葉商科大学の学長である島田晴雄さんから、先ほど著作が贈られてきました。

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同封されていた書状には、プラチナ懇談会で島田さんがご主張されていた論旨のデータや背景などが詳細にまとめられていると書かれていましたので、早速、手にとって読み始めました。農業政策と高齢社会政策については、国のマクロデータに基づいて論が展開されていましたので、小生としては、菰野町や他の「普通」の基礎自治体の実態を頭に描きながら、読み進めました。
当然ながら、島田先生のマクロデータからの政策提言は現代日本の閉塞感を打破していくための処方箋が記述されていました。書状にも書いて頂いてありましたので、それを参照しつつ、菰野町の実態を精査して、今後議論を交わしてまいりたいと思います。

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著書の見返しには「祖国を想う心」と書かれており、古希を迎えた島田さんの熱い想いを感じつつ、そこには期待と叱咤激励が込められていると勝手に解釈して、40歳そこそこの小生は気合いを入れ直し、まさしく「祖国」のために微力を尽くしていかなければならないと感じました。

13日(土)は、福王神社の春の大祭、尾高山千手観音菩薩御開扉、尾高キャンプ場開幕式、ダイワハウス感謝祭とイベントが盛り沢山でしたが、さらに、竹成五百羅漢に隣接する大日堂春の例祭も行われ、ご挨拶に伺いました。

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毎年のことながら、式典前には、地域の皆さんと親しく懇談をさせて頂きますが、今年は足下も呂律もしっかりしていたようです(笑)

今年からスタッフジャンパーが作成され、竹成観光協会の関係者の皆さんが爽やかな白のお揃いに身を包んでみえました。小生も1着貸与頂きましたので、5月5日の藤祭りの際には、羽織ってお伺い致します。

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五百羅漢ということでモチーフのお地蔵さんには温かみや可愛さがあり、皆さんに親しんで頂けるデザインだと思いました。

宿野、川北に続きまして、榊の芝桜をどうぞ。

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