石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

宇宙食「たこ焼き」

先日、打合せのために 名古屋市科学館 さんにお邪魔しました。
わざわざ石丸典生館長さんにも同席頂き、当町の地域資源名古屋市科学館さんの持っているノウハウとの連携について協議をさせて頂きました。
詳細については、今後、具体的な協議を重ねながら、詰めていきたいと思います。
打合せ後、世界最大である内径35メートルの ブラザーアース プラネタリウム に初めて入りましたが、独立したリクライニングチェアーが350席あり、広々とした空間で周りを気にせず、天体を観測することが出来ました(投影時間以外は撮影の可能でしたが、写真を撮り忘れてしまいました)。

地下のイベントホールでは、宇宙航空研究開発機構 さんが、宇宙開発や航空機開発の最先端の情報展示を行っていました。

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ご存じの小惑星イトカワに到達したはやぶさに関する展示もあり、スタッフの方が小生のような素人にもわかりようなご説明をして頂きましたので、大変勉強になりました。

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ロシアとアメリカとで宇宙服にも違いがあり、現在では共同プロジェクトとして宇宙ステーションで研究を実施しているとはいえ、これまでの各国の技術の積み重ねがそこに端的に表れており、大変興味深く感じました。

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宇宙食が販売されており、店員さんの口車にまんまとはまり、カレーとたこ焼きを購入しました。

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宇宙食のたこ焼きは「サクッと軽い食感、食べだすとやめられない」というたこ焼き本来のあり方を全否定するようなキャッチフレーズが付けられており、思わず買ってしまいました。本物のたこ焼きフリーズドライしてありますので、味はたこ焼きですが、思っていた以上に固かったです。たこ焼きとは別のものとして認識して食べれば、新食感として頂けると思います。

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