石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

ようやくスタートライン

7日(金)の7:15から ミッドランドスクエア において開催された なごや朝大学 の地域プロデューサクラスの最終プレゼンテーションに足を運びました。

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4月にスタートしたこの講座も、5回の座学と菰野町での1泊2日のフィールドワークを経て、今回の最終プレゼンテーションになりました。受講生の皆さんが、菰野町をどのように見て、どのように考え、それ踏まえてどのように行動しようと考えているのかを興味津々に聴かせて頂きました。

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40名が6つのグループに分かれて発表をしました。当然のことながら、朝大学の受講時間以外でもそれぞれのグループで集まり、議論をして、この日のプレゼンテーションに臨んでいます。小生にとってみれば、仕事でもないのに、受講料を支払ってまで、菰野町のことを考えてくれる人が40人もいること自体が嬉しいことですし、ある種の感動すら覚えます。

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プレゼンの内容は、それぞれのグループごとに特徴があり、また、発表のスタイルも趣向をこらしたものばかりでした。

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ここではあえて中身には踏み込みませんが、講評的なご挨拶の中では、
・この最終プレゼンテーションがゴールではなく、今からが行動を起こすスタートであること
・その行動を通じて、菰野町の皆さんの懐に飛び込んで欲しいこと
・それぞれのプレゼンテーションを構成しているパーツを組み立てなおすとさらに面白いものになる可能性があること
などを申し上げました。

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受講生皆さんの1人でも多く、1回でも多く、菰野町で見かけることを楽しみにしています。
改めて、事務局の皆さんやお世話になった関係各位に心から感謝を申し上げます。