石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

消防夏期訓練に向けて

空梅雨が続いており、農産物や飲み水にまで深刻な影響が及ぶと危惧しておりましたが、ここ数日のまとまった雨により、何とか緊急事態だけは避けることが出来たようです。しかしながら、今の状態では夏場を乗り切るだけの水量は確保出来ていないため、農業を含む産業用、家庭用のいずれに対しても安定的に水を供給するためには、行政としては、今しばらく状況を注視していく必要があります。
とはいうものの、ここ数日の雨によって、田んぼの稲は少し元気を取り戻したようです。

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今月30日(日)の8:00から 平成25年度菰野町消防団夏期訓練菰野小学校運動場で開催されます(雨天の場合は、7月7日(日)に順延)。
菰野町消防団を構成する町内7分団10班が、今年度は、通常点検と機械器具点検の点検を受け、内機械器具点検は一定のルールに基づいて審査があり、その点数が競われます。火災だけでなく、水防活動や災害対応など地域における消防団の期待される役割は年々大きくなってきています。町民皆さんもこの機会にその規律正しい組織行動をご覧いただきたいと存じます。

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さて、その夏期訓練にむけて、連日連夜分団ごとの訓練が行われています。
先日も菰野町消防団長である小林幸治さん、菰野町消防本部消防長の白木さん、菰野消防署長の栗本さんらと、団員皆さんの激励巡視にお邪魔しました。

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どの分団においても、団員皆さんの勤務体制などが異なることによって、一堂に会しての訓練の機会は減少しているとのことでした。大変なご苦労をおかけしながら、熱心に活動頂いている皆さんに心からの敬意と感謝を申し上げました。

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訓練当日に向けて、悔いのないようにしっかりと研鑽して頂きたいと存じます。