石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

真菰の伊勢神宮奉納

6月23日は、先の大戦での沖縄における組織的な戦闘が終了した日として、沖縄全戦没者追悼式が毎年開催されます。本日23日(日)も安倍首相をはじめとして、初めて外務大臣防衛大臣も参列し開催されました。我々は日本人として、特に、先の大戦及びその後の日米同盟を含めて、その歴史を謙虚に受け止め、現在の日本の国のあり方を考えなければなりません。そういう意味からも今日は、目を閉じて、自らを真摯に省みたいと思います。

20日(木)の8:00から 真菰の菰野 の皆さんの伊勢神宮奉納のお見送りをしました。

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毎年恒例の奉納となりましたが、古事記日本書紀にも記されているように、真菰は古くから神事と深い関わりがあります。例えば、円座(=神社にある丸い座布団)にも真菰が利用されていたという記録もあります。

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この日も前川常八会長さんをはじめとして、総勢25名の皆さんが、伊勢神宮に赴かれ、菰野町の安寧と発展を祈願頂きました。皆さんの情熱と崇高な志に心からの敬意を表するとともに、今年もマコモタケがたくさん収穫されることを祈念します。

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今年度に入り、菰野町が呼びかけをしまして、マコモタケを生産している自治体との行政間の連携を深めるための組織を立ち上げることにしました。秋には、この組織の立ち上げを記念して、面白いイベントを開催したいと思っておりますので、楽しみにしていて下さい!