石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

菰野産大豆の加工品

13日(土)の10:00から 第17回 菰野町俳句大会 の開会式と小中高生入賞者表彰式にお邪魔しました。一部の方はご存じですが、昨年の1月1日から毎日1句俳句を作っている小生の駄句とは比べ物にならない秀作がたくさん選ばれていました。

イメージ 4

ちなみに、小学生の特選5句は以下の通りです。
「ふうりんがおしえてくれる風の道」(菰野小学校 山本羽衣香)
「夏の海大海原にカジキ泳ぐ」(朝上小学校 柄澤拳士朗)
「つばめの子いつも待ってる親つばめ」(千種小学校 伊藤唯)
「いつ見ても青田は菰野の夏の色」(竹永小学校 中村咲良)
「川の土手蛍の光が文字になる」(鵜川原小学校 荒井桂)

イメージ 5

いずれも写実的な中にもその場面に対する気持ちが込められており、素晴らしい作品ばかりでした。


先日、鹿の湯ホテル さんから 菰野豆茶きな粉入りの洋風せんべい(ゴーフルは登録商標です)を頂戴しました。

イメージ 1

両方とも菰野町産の大豆を原料にしたお土産品ということで、早速試飲及び試食しました。菰野豆茶は、水1リットルに対して30グラムを目安として、10分間煮出すということでした。まずは熱いお茶として飲みましたが、麦茶よりも香ばしく、後味もすっきりして飲みやすかったです。自宅では煮出してから冷やして飲みましたが、こちらも香ばしく暑いこの時期にはぴったりでした。

イメージ 2

きな粉入りの洋風せんべいは、挟み込んだクリームの味とほのかなきな粉の甘さがなかなかの味わいを醸し出していました。きな粉とクリームの量を調節していけば、オリジナルのものが出来ると感じました。意欲的な商品開発に敬意を表します。これからもお客さんが喜びそうな菰野らしいものを売り出していって頂きたいと思います。

イメージ 3