菰野の夏の風物詩
17日(土)の13:30からは夏の恒例行事である 第37回しあわせキャンプ の開会式でご挨拶。
このキャンプは、障がいのある人もない人も日常生活から離れた自然の中で、一緒になって交流し、野外活動や団体行動を体験する目的で、菰野町心身障がい者福祉会と菰野町社会福祉協議会さんが主催となって開催されています。今年は、菰野町内在住で障がい者手帳を持っている53名の方が参加され、ボランティアや社会福祉協議会などの職員を含めると、総勢で111名の参加を得ることが出来ました。
このキャンプは、障がいのある人もない人も日常生活から離れた自然の中で、一緒になって交流し、野外活動や団体行動を体験する目的で、菰野町心身障がい者福祉会と菰野町社会福祉協議会さんが主催となって開催されています。今年は、菰野町内在住で障がい者手帳を持っている53名の方が参加され、ボランティアや社会福祉協議会などの職員を含めると、総勢で111名の参加を得ることが出来ました。
班別に別れて、レクリエーションや夕食作りを行い、夜にはキャンプファイヤーもあります。開会式での皆さんの表情も大変明るく、年に1回のこのイベントを楽しみにされていることを窺い知ることが出来ました。今年は雨に降られずに良かったと思います。
今年の来場者は例年以上の人出となり、主催者の皆さんや出店などに協力頂いている皆さんも大喜びでした。恐らく、燈火まつりと町民盆踊り大会を昨年から同時開催したことと燈火まつりの認知度が向上してきたことが大きく影響していると考えられます。盆踊りの踊り手さんも多くの人に囲まれながら、楽しそうに踊っていました。
やはり、祭りは皆が楽しめる雰囲気作りが大切だと実感(笑)