頂点を目指せ！
１６日（金）の８：３０から 2013 少林寺拳法世界大会 in Osaka, Japan に出場する三重千種道院拳友会所属の選手の皆さんが来庁されました。寺本佳代さんと高木晴加さんは組演武の一般女子二段の部に出場され、伊藤正規さんと伊藤正敏さんは組演武の一般男子三段の部に出場されます。
寺本さんと高木さんは、学年は１つ違いますが、共に小学校１年生に入門されており、１０数年の修練経験があります。伊藤正規さんと伊藤正敏さんは入門して３年ちょっとですが、めきめきと頭角を現し、世界大会への出場を果たしました。大変暑い時期ですので、体調管理には十分気をつけて頂き、悔いの無い大会にして欲しいと思います。
柿市さんは、大会会場に出発して調整に入るということでしたが、持ち前の粘り強い柔道を展開して欲しいと思います。
ハンドボール部男子は、春の全国大会にも２年連続で出場していますし、夏の全国大会も２年連続の出場となりました。強豪がひしめく東海大会で優勝しての全国大会ですので、周囲の期待は高まりますが、１戦１戦を大切にして、悔いのない戦いをして欲しいと思います。
また、全国大会という晴れの舞台はなかなか経験出来るものではありませんので、人生の良い経験となるようにしっかりとした準備を期待しています。
飛松拓歩君が、選手団を代表して挨拶をしました。「常に高い目標を持ってこれまで取組んできたことを信じて、全国ベスト４に向けて、サポートして頂いた皆さんへの感謝を忘れずに全力を尽くす」と力強い決意を述べてくれました。
湯の山晩夏の風物詩。魅惑のDJ盆踊り。屋台にアートに昭和歌謡！老若男女が楽しめる御縁の縁日「御縁日」。という主催者の皆さんの触込みですので、皆さんぜひご来場下さいませ！
