石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

ユメセン

7日(木)~8日(金)の2日間にかけて、菰野町立朝上小学校の5年生を対象に、日本サッカー協会 の学校教育との連携事業である JFAこころのプロジェクト 事業を受入れ、ユメセン として、サッカー元日本代表であり、地元三重県出身の 中西永輔 さんにお越し頂きました。

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あるお世話になっている先輩からこのJFAこころのプロジェクトをご紹介頂きこの日を迎えたのですが、実際に子どもたちがどのようなことを感じ取るかに関心を持って現場を拝見しました。プログラム自体は、まずはクラス全員で40分間ぐらい身体を動かして、その後、教室で中西さんから自分の夢についての話を聴くというものです。

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体育館での身体を動かすプログラムは、テンポよく、子どもたちも生き生きと取組んでいました。ある意味で、現場の教員の皆さんにとって学ぶべき事柄が多いのではないかと感じました。特に、サポート役の式田さんと青木さんの両名とのチームワークが素晴らしかったと思います。また、単に身体を動かすだけでなく、チームとして仲間と協力することの大切さを自然と学ぶようなプログラムとなっており、子どもたちも知らず知らずの間にお互いに助け合いながら、積極的に運動をしていました。

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教室での話も子どもたちの心に響いたようで、小学校5年生といえども自分と向き合う貴重な機会を持ったと感じました。今年の子どもたちの反応を見ながら、今後の方向性を決めたいと思いますが、この2日間で得たものは大きかったのではないかと考えています。中西さん、式田さん、青木さんをはじめとする日本サッカー協会の皆さんに心から御礼申し上げます。

11月は児童虐待防止推進月間です。当町の子ども家庭課付近で啓発活動を実施しています。

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過去3年間にわたって、この月は三重県がキャラバンをしたり、児童虐待防止宣言を首長にさせたりと県と市町との連携活動がありましたが、今年は何もなかったですね(笑)

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