石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

地方道交流倶楽部

来年の元旦も 菰野町庁舎屋上から初日の出を楽しむ企画 を開催します。

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今回で7回目を迎えるこの企画も年々参加される皆さんが増えてきています。基本的には町民の方を対象としていますが、たまたま帰省中とか、親戚の方とご一緒になどといったこともあると思いますので、公序良俗に反しない限り(笑)はより多くの皆さんに楽しんで頂ければと考えています!詳細は菰野町公式ホームページなどをご覧下さい。

先日、国土交通省さんに要望のために訪れた際、噂の 地方道交流倶楽部 を覘いてみました。

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このスペースの確保は国土交通省道路局長の徳山日出男さんが、道路局の敷居を低くするプロジェクトとして発案されたもので、かつて存在した「地方道課」や「市町村道室」などといった組織名称がなくなり、自治体の側からは「窓口が分かりにくくなった」といった声がきっかけとなったとのことでした。地方からの要望や相談事への対応の場であることは当然ですが、他の部署に赴く際の荷物置き場としても活用可能だということですし、おもてなしの一環として、国交省の幹部職員がカンパをしてコーヒーなどの飲料も用意されています。

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さすが、東日本大震災の発災時に東北地方整備局長として、迅速かつ適切に対応をされ、地元自治体との密接な連携を重視された徳山さんらしい発想だと感銘を受けました。東京に赴く際は、いつもタイトなスケジュールに追われているので、なかなか難しいかも知れませんが、近いうちに利用してみたいと思います。

来年度の国家予算編成の最終局面を迎えて、道路や砂防などの公共事業だけでなく、社会保障制度や地球温暖化に対する要望などをもとに、基礎自治体の現場の立場から国会議員の皆さんとも意見交換をしています。過日も議員会館回りをしてましたら、たまたま県選出の川崎二郎衆議院議員さんがおみえでしたので、しばらく意見交換をしました。

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