石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

梅の膨らみ

昨日のブログでは、田んぼの麦の若緑を紹介しましたが、今日は梅のほころびを。こういうのを発見すると季節はめぐっていると感じます。

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6日(月)の8:30から三重県に派遣していた山川善信さんの出向を解く辞令交付式を行いました。7月1日から三重県総務部に出向して、半年間の業務を終えて、この1月1日から菰野町職員として復帰しました。三重県で学んだことを生かして、菰野町民のために活躍してもらうことを大いに期待しています。

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その後、9:30に 菰野町商工会 の会長である秦辰次さん、副会長である山本春三さん、同じく副会長である服部功さんが、新年の挨拶のため来庁されました。小生からは、マコモを活用した特産品開発へのご協力及び昨年の 菰野まこもナイト in 六本木 への参画に対するお礼を申し上げました。

その後、町内の地域経済の状況や今後の展望などについて意見交換をし、今年も商工会さんとしても菰野町政伸展のために協力をして頂けるとのありがたいお言葉を頂戴しました。

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10:00からは、デンソートリム株式会社 さんの取締役社長である平松晃一さんらが新年の挨拶のために来庁されました。デンソートリムさんの企業活動 についてのご説明を頂いた後に、災害時における対応に関して意見交換をしました。

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さらに、自然エネルギー再生可能エネルギーについての取組についても情報を共有し、連携可能な取組が出来るようであれば、今後、積極的に協議していくこととなりました。特に、デンソートリムさんは、ここ2~3年、中部地方高等専門学校と小水力発電の実証実験をしていますので、その取組で得られた知見などをご教授頂ければと考えています。

11:20からは、菰野町社会福祉協議会 の会長である小林周平さん、副会長である前田修身さんらが、新年の挨拶にご来庁されました。地域福祉の向上のために、区、民生委員、社会福協議会などがどのように連携していくかが、ここ数年の課題となっていますが、今年はその課題解決に向けて、積極的な取組をして頂けるとのことでした。この課題は、一足飛びに完成形とはいきませんが、一つ一つの事実を積み上げることによって、相互理解が深まり、より強固な仕組みが構築されると思います。行政としましても、情報共有をしっかりとしながら、支援して参りたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

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