どんど祭りと書初め
11日(土)の17:30から庄部神社で行われたどんど祭りの点火式に伺いました。地元の関係者の皆さんが数日かけて組まれたどんどには、たくさんの注連縄やお札などが添えられていました。
神事の後に、わらに火をつけて、一斉に点火すると、炎が一気にどんどを包み込みます。燃え上がってしまうと、熱さで近づくことさえ容易には出来なくなりますし、音による臨場感を演出するため(?)に大量の竹が仕込まれているので、その節々が破裂する音が、ちょっとした怖さを誘います(実際に、小さな子どもたちは、竹の破裂音に怯えて、炎から遠ざかろうとします)。
各受賞作品が役場1階ロビーに展示してありますので、ご覧下さい。